3月9日(火)文教市民福祉委員会視察ほか
- yujiwatanabejimsho
- 2021年3月9日
- 読了時間: 2分
本日は、私が所属している文教市民福祉委員会の視察日でした。南吉井保育園にできる足洗い場の設置工事、それから桜花苑(火葬場)の改修工事の現地視察を行いました。
やはり、設計図を見ただけでは分かりにくい面がありますので、今回のように予算計上されている案件(工事)については、現場を見ることが欠かせません。
南吉井保育所の足洗い場については、蛇口をひねるとシャワーのように温水が出て、足を洗うことができるそうです。これが完成すれば、子どもはもちろん喜ぶでしょうし、職員の方も楽になります。逆に言うと、これまではそういう場所がなかったということです。もっと早く工事に取りかかるべきだったと思います。
よく見ると、保育所の建物自体、かなり老朽化が進んでいます。今後、保育所や幼稚園の施設の状況をよく見て、必要ならば議会で取り上げようと思います。
桜花苑は、バリアーフリー化を進めるための工事です。ご年配の方も安心してロビーから、部屋への移動ができるようになります。
また、最近、家族葬が増えています。コロナ禍により、その傾向は益々顕著になっています。それで、現在2部屋あるところ、間仕切りをして、3部屋にする計画です。以前よりも利用しやすくなると思います。
視察後には、重信中学校の部室、北吉井小学校の駐車場の設置工事の概要の説明を受けました。設計図上でいくつか気になることもありました。3月11日にある、予算審査委員会:文教市民福祉分科会で質問しようと思っています。


コメント