1月14日(金)「愛媛県ごみ処理広域化・集約化計画(案)」の関する説明会:「ごみの会」の活動として
- yujiwatanabejimsho
- 2022年1月30日
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本日、午後1時半から、県庁西隣の議事堂2階にある応接室にて、「愛媛県ごみ処理広域化・集約化計画(案)」に関して、担当課(愛媛県循環型社会推進課)より説明を受けました。
既に、1月6日に愛媛県美術館講堂を会場に、県下の自治体関係者への説明会を開いています。「ごみの会」(ごみ問題を考える会)から、私を含めた数名が傍聴しました。その時に配付された資料や説明を踏まえ、いくつか「ごみの会」として質問をし、それに対して担当者(愛媛県循環型社会推進課)の方に答えていただきました。
特に「ごみ焼却ありき」になっていることに対して問題意識を持っています。ごみを焼却すると、当然二酸化炭素を排出します。今日の地球温暖化の現状を踏まえると、極力二酸化炭素を排出しないごみ処理の方法を考える必要があります。
できるだけリサイクルする、生ごみを堆肥化するなどして、ごみの減量化を推進することを提案していきたいと思っています。すでに、他の自治体では、様々な取り組みが行われています。
人が活動すれば、どうしてもごみが出ます。ごみ問題は永遠の課題だと言えるでしょう。地球の将来のことを考えて、子どもたちの未来のことを考えて、今後のごみ処理の方向性を決めていきたいものです。

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