「坂本家住宅」一般見学会開催。見るたびに再発見あり!
- 9 時間前
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すでにご案内の通り、昨日(2026年5月5日)に「坂本家住宅」一般見学会を開催しました。これまでに、何度か見学会をしましたが、ほとんどの方が初めてで、建物の規模の大きさ、凝った意匠を実際に目にして感動されます。中には、古民家建築に詳しい方、明治期の歴史や文化に詳しい方など、いわゆる「専門家」もいらっしゃいます。建物のそこかしこで、その様式の意味や屋敷の主の精神性(どういう思いでその部屋を設けたか・なぜそのような構造になっているのか、など)について説明してくださいました。
「坂本家住宅」が今もほぼ当時(江戸時代後期から明治時代後期)のまま残っていて、ホンモノを目の前にしてお話をされるので、とても説得力があります。同時に、そのストーリー性が深いことには驚かされます。例えば、坂本家の茶室は、わずか二畳です。来客者とそれだけ近しい関係性が生まれることが分かります。円窓からは、庭の景色がきれいに見えます。明るい光が差し込み、中を照らしています。美しくも厳粛な空間です。説明を聞くと、見え方が変わるから不思議です。 坂本家の主屋と新部屋の建築様式の中には「真(しん)・行(ぎょう)・草(そう)」が見られるというお話もお聞きしました。書道の三つの書体である、楷書のことを「真書」と呼び、崩した「行書」、さらに崩した「草書」のことを意味し、これが茶道や和室の格式の表現としても用いられるそうです。非常に専門的な内容でしたが、とても興味深いお話でした。貴重な機会となりました。
見学会を開催することで、まずは、多くの皆様に「坂本家住宅」の魅力知っていただきたいと思っています。同時に、私たちも様々なお話を聞くことで、多くの学びがあります。その度に、「坂本家住宅」の存在意義を改めて思い知ることにもなっています。

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