8月26日（木）各自治体議員とZOOMでコロナ対策会議

　ZOOMを使って、知り合いの議員と各自治体におけるコロナ対策の現状について情報交換しました。最近、このようにオンライン会議をすることが何度かあり、その便利さが分かってきました。

　近隣の市町はもちろん、遠く南予の自治体議員とも率直に、まるで目の前にいるように話すことができます。今回は、コロナ対策の現状について情報交換しました。皆さん、現状を数字で正確に把握しているのには感心しました。

　東温市もそうですが、やはり飲食店を中心に、大きな影響を受けているのがよく分かりました。特に、南予の水産業者は、飲食店（料理店）への出荷が落ち込んでいるので、とても大変な状況だということでした。

　コロナ禍は一向に終息の気配を見せていません。特に、感染力の強いデルタ株の流行により、その影響は子どもにまで及んでいます。新学期を控え、やはり子どもたちへの感染対策も話題に上りました。以前は考えられないほど、小学生以下（12歳以下）の感染者が増えています。

　今後、やむを得ず、分散登校やオンライン授業の導入なども考えられるでしょう。学習の機会の保障と感染対策の両立、本当に難しいと思います。もちろん、子どもたちの健康が何より優先されることは間違いありません。

※　これと言った写真がなく、ZOOM会議用に使っているカメラを載せました。