5月6日(木)都市整備課:公園「夢の森」の今後
- yujiwatanabejimsho
- 2021年5月7日
- 読了時間: 2分
東温市南方、表川に架かる道向(どうこ)橋のそばに「夢の森」があります。NPO法人「自然と共に生きる会」が中心となって維持管理をしてきました。
都市整備課に尋ねたところ、現在は、この会も解散しているようで、維持管理が市に任されることになっているということです。
年に一度、市あるいは退職教員で構成する「教育会」において、草刈りなどをしているということでした。
この「夢の森」のそばに看板が立っています。その理念には、とても共感を覚えます。まちの未来のこと、子どもたちの将来のことを考えてできたのがこの場所です。なくしてしまうのは、あまりにも惜しい気がします。
担当課の方に話によれば、「もしボランティアで維持管理をしてもらえるなら、市としても有難い」というお話でした。
今、個人的に、なんとかならないかと考えています。すぐ前に表川が流れています。川とこの森をつなげて、市民の憩いの場、子どもたちの体験・学びの場にできないだろうか・・・。
ただ、容易ではないことも分かります。多くの市民の理解と協力がないと難しいでしょう。継続して取り組むことができないと意味がありません。思い付きでは・・・。しっかりした構想を練り、体制を整える必要があります。当然、資金もいるし、できれば学校との連携も図りたいし・・・。
自然環境の保護、生物多様性の意義を考える場になると思うのだけれど・・・。

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