4月5日(月)学校教育課・環境保全課へ
- yujiwatanabejimsho
- 2021年4月5日
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学校教育課で、全国学力学習状況調査について、実施するかどうかは自治体の判断であるということで間違いないかどうかを尋ねました。調査はあくまで任意であるということでした。また、市として、児童生徒の学力を把握するために、実施するのが適当と判断しているということでした。
この全国学力学習状況調査は、その実施の有効性については評価が分かれるところです。
いろいろな声を聞きます。毎年調査しなくても3年に一度でくらいで十分ではないか、悉皆(全児童生徒対象)でなくても抽出調査でいいのではないか、そもそもこの調査で測定されるのは「学力」の一部に過ぎないのではないか、教員がテストで点数を取らせることにエネルギーを費やすことになっていないか、この調査により現場の業務負担が大きくなっていないか、など。今後、教育委員会でも十分議論してもらいたいと思っています。
変形労働時間制の実施の有無も尋ねました。本市では、現時点では実施していないということでした。
環境保全課では、自治会で、ごみステーションに新たに鉄製のごみ入れを設置する際に、市が補助する制度があるかどうかを尋ねました。「東温市燃やさないごみ粗大ごみ置場施設整備費等補助金交付要綱」があり、燃やさないごみ又は粗大ごみ置場について、施設を整備したり、修繕したりする場合には、一定額の補助をするということでした。事前に申請が必要です。申請の翌年度に予算が下りることになります。
燃やすごみ置き場の施設は対象になっていませんので、注意が必要です。9月の区長会で、このことについての説明があるということでした。
※ 下の写真は、文章の内容とは関係がありません。3月下旬に、重信川河川敷の桜も満 開となり、休日には多くの方がお花見に訪れていました。

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