4月27日（火）道路の白線が消えている：建設課へ

　今、チラシを配布しています。コロナ禍ということもあり、ほとんどはポスティングにさせていただきました。

　それでも、偶然、外に出られていて、直接お会いすることができた方もいらっしゃいます。そのときには、ご挨拶を交わしたり、市への要望などをお聞きしたりするようにしました。

　ある方が、「道路の白線が消えかかっていて、特に夜は車では走りにくい」というお話を聞きました。確かに、ほとんど見えない状態になっているところもありました。白線があるのとないのとでは大違いです。この方が言われる通り、特に夜です、心配なのは・・・。

　白線は、車のライトが当たると浮かび上がって見えますので、走りやすさが違います。白線がないところを走るのは、道路の端がはっきりせず、危険な場合があります。

　チラシを配りながら、意識して道路の白線部分（路側帯）を見ると、消えかかっているところが目立ちます。子どもたちの通学路になっているところでもあり、登下校の安全という観点からも、歩道と車道を分ける白線は重要です。

　市道でしたので、早速、東温市役所建設課に位置と状況をお伝えしました。巡視もしているということですが、基本的には「市民からの依頼や要望があれば対応する」とのことでした。それで、できるだけ早く対応するようお願いしました。「現場を確認して対応する」との返答でした。