2024年6月23日(日) 「坊っちゃん劇場」後援会総会 のち「KANO」観劇

　午後１時から、「坊っちゃん劇場」後援会総会があり、出席しました。前年度の活動報告や決算報告、本年度の活動計画や予算が承認されました。

　私は、せっかくの機会でしたので、個人会員：ブロンズ（5,000円）が大幅に増えた（約1.6倍）要因について質問しました。コロナ禍明けということ、後援会として会員集めに注力したこと、理解のある企業の応援があったことなどが挙げられていました。会員が増えるというのは、とても喜ばしいことです。これからも、市民が、坊っちゃん劇場のファンが「奇跡の劇場」をしっかり支えていきたいものです。

　総会の後、引き続き、午後２時から、ミュージカル「KANO」を観劇しました。２年目に入った「KANO」ですが、役者もかなり変わっています。役者が変われば、これほど雰囲気が変わるのだということを改めて感じました。構成についてもアレンジがなされており、見応えがありました。

　情報です。ミュージカル「KANO」は、10月18～20日に台湾公演を行うことになったそうです。舞台である台湾のみなさんに観ていただけるのは、とてもうれしいことです。先日、ニュースで、主役である近藤兵太郎が、台湾で野球殿堂入りを果たしたとも報じられていました。これから、さらに交流が進むことでしょう。

　もう一つ、来年度４月からの公演の演目が決まりました。「新鶴姫伝説」だそうです。以前公演した「鶴姫伝説」をバージョンアップしたものだそうです。これも楽しみです。