2024年5月9日(木) 「みんなの公共交通を考える会」参加
- yujiwatanabejimsho
- 2024年5月10日
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「みんなの公共交通を考える会」主催の路線バスで行く史跡めぐりの旅に飛び入りで参加しました。
この会の大きな目的は、公共交通(特に路線バス)を守ること。そのためには、路線バスの利用者を増やさないといけません。それで、折に触れて、このようなイベントを開催しています。
今回、特に楽しみにしていたのは、「除ケの堰堤」(国の登録有形文化財)を訪れることでした。この堰堤は、瀬戸内海の島石を1万7千個余り使った伝統的な石積工法で出来上がっており、1935年(昭和10年)3月に完成しました。歴史的な土木建造物として高く評価されています。
また、コロナ禍で中断していた「重信川こいのぼりの川渡し」が再開されました。緑の山に映えるこいのぼりは、とても見応えがありました。

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