2024年4月24日(水) 東温市地域おこし協力隊活動報告会
- yujiwatanabejimsho
- 2024年4月25日
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市役所4階の大会議室で「斉藤かおる 地域おこし協力隊 活動報告」がありました。3年間、地域おこし協力隊員として演劇活動(市民参加型)に力を尽くしてこられました。特に「伊予の国シェイクスピア」企画の第1弾『間違いの喜劇』、第2弾『夏の世の夢』は好評を博しました。私も観劇しましたが、とても楽しめましたし、「シェイクスピア」を身近に感じることができました。
報告会案内チラシには、次のように書かれていましたので、紹介いたします。
「シェイクスピアに魅せられたその男、3年前、東温市に移住してアートのまちおこしにチャンレンジ。コロナの逆境の中まいた種はやがて芽を出し美しい花が咲く。」
報告会の後半に、質問タイムがありましたので、3点質問しました。以下、要点をQ&Aで。Q:渡部/A:斉藤さん
Q1:シェイクスピア作品の魅力とは?
A1:シェイクスピア作品は、読むよりも演じてこそ面白い。
Q2:『夏の世の夢』で、演者の衣装を「ジャージ」にすると決めた理由は?
A2:シェイクスピア作品は「せりふ劇」の最高峰。その世界観は十分伝わると考えた。
Q3:「アートでまちおこし」という目的は、どの程度達成した?
A3:四国全体で「伊予の国シェイクスピア」の認知度を目指す。まだまだこれから。

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