10月6日(水)「ごみ問題を考える会」(仮称)開催
- yujiwatanabejimsho
- 2021年10月6日
- 読了時間: 1分
「ごみ問題を考える会」(仮称)がありました。来年度から、東温市の可燃ごみは、松山市の南クリーンセンターで焼却することになっています。現在使用している東温市クリーンセンターは、地元との協定の期限が今年度末までです。老朽化も進んでおり、4月からは使用できません。
今日、集まったのは、環境問題に関心のある市民や議員です。ごみを焼却することにより、二酸化炭素が排出され、地球温暖化が進むことに課題意識を持っている方々です。現在、ごみ処理も広域化が進められています。広域化されることにより、輸送においても、これまで以上に二酸化炭素を排出することになります。
特に話題になったのは、ごみをいかに減らすかということ、リサイクル率をいかに上げるかということです。生ごみの堆肥化、バイオマス発電での活用ということも話に出ました。今後、ごみの問題は避けて通れません。
ごみの問題について、もっと課題意識を持って、減量化のためにできることを実践していく必要があると強く感じました。先進地の事例も参考にしながら、具体的な提案をしていきたいと思います。

コメント