10月21日(木)学校教育課へ:修繕・修理要望への対応
- yujiwatanabejimsho
- 2021年10月21日
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学校教育課に行き、東温市内の小中学校から、どのような修繕や修理の要望があり、それにどの程度対応(実現)できているかを尋ねました。
担当者の方は不在でしたが、別の方が対応してくださり、過年度分なら公表することができるというお話をいただきました。
そののち、担当者の方から事務所に連絡がありました。市内の各小中学校からの要望と対応の結果について、学校別にまとめて知らせていただけるということでした。
「限られた予算の中で、学校からの要望をすべて実現することは難しい」ということでした。確かに、財政的に厳しい中で、学校の修繕・修理費を増額するのは容易ではないと思います。
一方で、敢えて学校教育課に要望するということは、教職員やPTAでは処置が難しいということであろうし、できるだけ早い対応を望んでいることであろうと思います。子どもの命に関わること、日々の授業の支障になるようなことが優先されるのは当然のことでしょう。ただ、「軽微」だと思われることも、当事者(子どもや教職員)にとっては、かなり不自由を強いられていることもあるでしょう。また、対応が遅れたために、劣化が進み、重大事に至るということも考えられます。
今後とも、優先順位を付けながらも、要望に対して、できるかぎり早く応えていただきたいと思います。

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